Surface Go 日本版公式発表。一般向け64,800円から

レビュー
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日本時間2018年7月10日MicrosoftからSurface Goの発表があり、399ドルからという衝撃の価格で話題を呼んでいましたが、本日2018年7月11日、日本MicrosoftからもSurface Goの取り扱いの発表と価格の案内がありました。
気になる日本版の価格ですが…6万4800円からとなっています。

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予約は7月12日から開始。8月28日発売

一部地域では8月6日からの発売とされていましたが、日本での発売は8月28日から。
今回発表されたのはWiFiモデルになり、LTEモデルは年内発売予定となっています。

Surface Go向けのアクセサリ製品も発売される予定となっています。
発売日は同じく8月28日から。
アクセサリが本体の発売日と同じ日にきちんと出るのは当たり前ですが嬉しいですね。

日本では2種類のグレードが登場する予定で、その違いは保存領域がRAM:4GB メモリ:64GBとRAM:8GB メモリ:128GBの2つのグレード。
海外では256GBも発売されるようですが日本では発売されません。
保存領域以外のCPUや仕様に差はない模様。
キーボード機能付きのカバーは2種類あり、”Surface Go タイプカバー”のエントリーモデルは価格11,800円から。

アクセサリの値段はおいといたとしても、海外では399ドルから発表されていた同製品が日本で6万4800円からというのはどうなんでしょう。日本版はOfficeがプリインストールされているとのことなのでその差もあるようですが、海外モデルと違いOfficeなしを選べないなどある意味”日本らしい”仕様になっています。

Surfaceブランドで399ドルという価格と性能も話題を呼びましたが、日本版の価格にはもう少し頑張ってほしかったという気持ちになります。


Source Surface Goを発表 日本マイクロソフト