群れてはならない 希望を求めるものへ

これまでもそうだが、これからはよりあらゆる情報が錯綜(さくそう)する。これまで起きた現象やこれから起きていく現象、その現象が光なのか闇なのかわかりづらく、情報もどちらなのか判別がつかなくなっていく。

そして、2025年など同じような希望を伝えてくる者も多く現れるが、その本当の狙いや正体はわかりづらさを増す。

希望を求めるものへ。現在起きているや現象や情報、そしてこれから起きてくる現象や情報を利用し、群れようとするものを完全に信用してはいけない。

あえて極端な言い方をしたがもちろん、なんの利害もなく、人々が助け合い、協力しあう事、そういった状態はこちらが伝えている”群れる”と言った状態ではない。

要は、2025年などに関するようなものを利用して人を集めるものに気をつけよ。
そういったものの目的を見抜き、惑わされずに日々を過ごす。

なぜこういうことを伝えるのかというと、最後の終わりの時に至るまでは同じような希望、同じような情報を用いていても、それを利用する組織や宗教や人物などは多く現れる

長い歴史の中で人々は、あの宗教家を信じた(違った)、あの政治家を信じた(違った)、今度はこの人を信じよう(違った)、この情報を信じた(これも違った)などと振り回されてきている。だがこれまでの歴史に倣ったように振り回されず、ただこの先に希望があることと、愛のみを信じよ。

あらゆるものに惑わされず、愛と智慧をもって、愛で判断せよ。

ブッダ、釈迦が伝えた言葉に「犀(さい)の角のようにただ独り歩め」という言葉がある。

その言葉通り、自身の心を他者に預けず、他をよりどころとする事なく、人々の愛と協力を大事にし、自身の足の歩みでこの日々を進む先に希望が訪れる。

群れようとするものを信用してはいけない。

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新地球

この地球も大きく清算され変化していくが、神の国、または新時代、新地球はこの地球に建てられるものではない。

日本人の多くは新地球に迎え入れられ、そこに向かうもの、向かえるものは、日本を起点として広がっていく。

新地球は天上より突如として現れる。

人々が集まるのは、本当に最後の時である。

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